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メン・イン・ブラック

おバカな宇宙人がわんさか登場します。
メン・イン・ブラック

皆さんは「幽霊」とか「宇宙人」とか「超能力」など非科学的な現象などを信用していますか?私は実際に見たり接触したことはありませんが、信用しています。そう思ったほうが楽しくないですか?そう考えることで映画に登場するそれらが、ただ荒唐無稽なだけでなく映画にスパイスを与えてくれるものになると思っています。今回紹介したい心に残る映画は「メン・イン・ブラック」です。それこそ宇宙人がわんさか登場して、私たちを楽しませてくれる作品です。

【あらすじ】
ニューヨーク市警の若手刑事ジェームズ・エドワーズは、黒のスーツに身を包んだ男「K」にスカウトされ、最高機密機関MIB(メン・イン・ブラック)の一員となる。
過去を抹消され、名前もただの「J」になった彼は、現在地球上に約1500ものエイリアンが人間に姿を変えて暮らしている事を知る。エイリアン達が、犯罪や侵略行為に出ないよう監視し、彼らの存在を世間から隠す事がMIBの任務だった。
そして、ベテラン捜査官「K」と新米「J」を待っていたのは、地球を巻き添えにした宇宙戦争勃発の危機だった。

【レビュー】
とにかくおかしな宇宙人がこれでもかと登場します。ゴキブリ型の奴やパグにそっくりな奴。小気味なジョークを織り交ぜながら(エルビス・プレスリーが死んだんじゃなく星に帰ったとか、デニス・ロッドマンが異星人だとか・・・)エンディングまでとてもいいテンポで見せてくれます。

主人公を演じる2人の俳優陣もとても魅力的です。寡黙で迅速かつ正確に任務を実行する「K」を演じるのはトミー・リー・ジョーンズ。この作品以前はテロリストの親玉とか逃亡者を追い詰める刑事とか強面な役が多かったのですが、この作品では強面な雰囲気は残しつつ異星人相手に真顔で演じるコメディはお見事です。

相棒の「J」を演じるのはウィル・スミス。最近はすっかりプロデューサー業やシリアスな役が多くなってしまいましたが、この作品では血気盛んな若手エージェントをノリノリで演じています。そんな2人に次から次へとおかしな異星人が絡み、地球の危機を救う為に東奔西走する作品です。時には難しい事は考えずに大笑いできる作品もいいのでは?

3作目の制作も発表されているので、今から楽しみです。

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テーマ : ★おすすめ映画★
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スピード

キアヌ・リーブスの出世作
スピード

1994年に公開されたこの「スピード」という作品は、どこかで聞いたことのある設定ではあるものの、その脚本力と魅力あるカメラワークによって、見事に傑作として評価を受けた作品である。続編も制作されたが、やはりこの1作目が抜群に面白い。「ダイ・ハード」シリーズと対を成すシリーズを期待したのですが・・・

【あらすじ】
ロサンゼルスのオフィスビルにあるエレベーターに爆弾が仕掛けられ、乗客が閉じ込められる事件が発生。ロサンゼルス市警察SWAT隊員であるジャック・トラヴェンはマクマホン分隊長や同僚のハリー達と共に爆弾を排除、乗客達を救出。さらに身代金を要求してきた犯人のハワード・ペインを追い詰めるがもう一息のところで逃げられてしまう。身代金搾取に失敗したペインはジャックを恨み、今度は路線バスに爆弾を仕掛け、ジャックに対応させるよう仕向ける。信管は速度測定系に連動、バスの速度が一度でも時速50マイルを越えると安全装置が解除され、50マイルを下回ると爆発する。何も知らずに出発してしまったバスは乗客を乗せたまま、死へのスピードを加速させていく・・・

【レビュー】
キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック主演、ヤン・デ・ボン監督とこれだけ聞けば今ならさぞすごい映画が撮れることだろうと思ってしまいますが、「スピード」公開当時は誰も聞いたことのない出演者、スタッフによる映画だった。私自身もさほど期待もせずに劇場へ足を運んだことを覚えています。

お話そのものも、私の中ではそれほど斬新というわけではなく、「スピードが落ちると爆発する仕掛け?どこかで聞いたことが・・・」というものでした。ところが始まってみるとその印象はまったく違うものになります。冒頭のエレベーターでの事件だけでも見応えがあり、もう少し見せ方を考えれば、それだけで2時間の映画を1本作ることができるんじゃないかと思えるくらいにクオリティが高かった。そんなプロットをあくまでまずは観客を引き付けるものとだけにして、次の事件へと引き寄せる。そしてバスへの爆破事件もありきたりなはずなのに、そのテンポの良さでグイグイと観客を世界観に引きずり込み、エンディングまで息をもつかせない演出は、逆に心地よささえ感じてしまいます。

残念ながら本作の大ヒットを受けて制作された続編はキアヌ・リーブスの降板により、ヒットとは言えない出来になってしまいました。(それだけが理由ではありませんが・・・)同じタイトルがつく作品であれば、主要キャストは変えないでほしいですね。

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オールド・ボーイ

男はなぜ監禁されたのか?
オールド・ボーイ

2000年に公開された「シュリ」を皮切りに韓国映画が日本でも当たり前に観ることができるようになった。私自身も映画における国に対する偏見は無いので、面白い映画が公開されるなら言語は関係ない。いくつもの韓国映画を観た中でオススメの1本を今日は紹介したい。その作品は「オールド・ボーイ」です。

【あらすじ】
1988年のある日、平凡なサラリーマンだったオ・デスは突然拉致され監禁部屋での生活を強いられることになった。理由もわからず部屋で過ごすとある日、テレビのニュースで妻が殺された事を知る。しかも容疑者は自分。半狂乱に陥りつつも、監禁部屋で肉体を鍛え、テレビで情報収集しているうちに、15年が経過した。そして、ある日突然解放される。彼はなぜ自分が監禁されたのか?誰がこんな事をしたのか?その真相を調べるうちに過去に起こったある事件に辿り着く。果たして事件の真相は?

【レビュー】
この作品は日本のマンガ「ルーズ戦記 オールドボーイ」が原作となっています。それだけでも興味がありましたが、カンヌ国際映画祭で審査員特別グランプリに輝いたとの情報でますます期待が高まりました。ごく平凡な人間が事件に巻き込まれるプロットは個人的には大好きなのです。そしてなぜ15年間という途方もない時間を監禁されなければならなかったのかという理由についても興味をそそります。

原作と映画ではその真相については、まったく別の答えを提示してくれます。映画を鑑賞した後で原作を読んだのですが、個人的には映画版の理由のほうが納得できます。ネタバレになるのでその理由については割愛しますが、監禁する側にもただ殺すわけではなく、莫大な金を払って「生かして監禁する」というとてつもない恨みを持っているわけですから、それ相応の理由があるわけです。それが原作の理由よりも映画版のほうが納得できました。

韓国映画全般に言えることなのですが、暴力シーンや痛いシーンが思いのほか多い映画ですので、その覚悟が必要です。こうしてオススメしている私も劇場で一度観ただけで、DVDまで購入しておきながら鑑賞に至っていません。ただそれくらい印象の強い作品だということです。未見の人は覚悟のうえで一度観てください。ハマってしまいますよ。

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インセプション

奇抜なアイデアの中にある人間愛。
インセプション

出演している俳優で鑑賞を決めることは無いのですが、演出している監督によって鑑賞を決める作品はいくつもあります。好きな監督は何人もいますが、今回紹介したい作品「インセプション」の監督クリストファー・ノーランも好きな監督の1人です。最初は特に意識をしていたわけではありませんでした。きっかけは「メメント」を観て、そして「ダークナイト」によって決定付けれらました。彼はすごい監督だと。そんな彼のオススメの1本です。

【あらすじ】
主人公のドミニク・コブはある装置と薬品を使い、他人の潜在意識=夢に侵入し頭の中にあるアイデアを盗み出し、それを欲しがる企業に売りつけるという企業スパイを生業としていた。非合法なその方法で彼は国際指名手配をされていた。そんな彼が日本である仕事を請け負ったが、盗み出すことに失敗してしまう。ところがその標的であったサイトウから逆にある不可能に近い提案を受ける。それはアイデアを盗み出すのではなく、侵入した人間の頭にある意識を植え付けること「インセプション」だった。
サイトウはライバル会社の社長とその息子との関係を悪化させ、まもなく病死する社長の死後に、その後を継いだ息子に会社を潰させようというのだ。コブはミッションの為に世界中にいる仲間を集め始める。果たして彼らのミッション「インセプション」は成功するのだろうか?

【レビュー】
この映画のように、その作品独特の世界観や設定を観客に見せる場合、1番問題になるのはどのようにしてそれを観客に伝えるのか。うまく観客を引き込むことが出来なければ、その作品の評価は低いものになってしまいます。この「インセプション」という作品では他人の夢に入り込む、さらに夢の中の夢に入る、現実と夢の中を区別する為のアイテムの存在など独特のルールとアイテムが登場します。それを物語の前半で無理なく自然に観客に説明することに成功しています。

そして、それらのルールを利用し、夢の中にさらに進むことで時間が遅く進むなど、映画を面白くする要素を見事に描いてくれました。油断していると置いてきぼりをくらいますので、しっかりと映画の中に身を投じてみましょう。

そんなSF要素満載な映画なのですが、それだけでは終わりません。というよりそれらの奇抜なアイデアを披露しつつも、お話の本質は主人公のコブと奥さんの悲しい夫婦愛のお話なのです。自殺してしまった奥さんの亡霊に苦しむコブ、それは自分自身のせいでもあるのですが、物語の後半はこの亡霊との対決がメインになっていきます。

それでも夢の中でのカーチェイス、銃撃戦などなどこれでもかと次々と我々を楽しませてくれます。クリストファー・ノーランの才能満載で送る知能戦を是非とも楽しんで観てくれださい。

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アイデンティティー

反則スレスレの騙し方だが、心地よい。
アイデンティティ

「ラスト5分の驚き」や「驚愕のエンディング」などのコピーを使った映画ほどたいした事無い作品が多い。要するにそんなキャッチコピーを使わなければいけないくらい中身が薄いということだろう。今回紹介したい「アイデンティティー」も一歩間違えば、そちらの作品群に入っていただろう。しかし、その騙し方は観ていた私を心地よくエンディングに導いてくれました。

【あらすじ】
外では記録的な雨が降り続ける。モーテルの管理人ラリーのところに、怪我人が運びこまれた。被害者はアリス。運んできたのは夫のジョージ。息子のティミーも一緒だ。彼女をはねたのはエド。かつての人気女優カロラインの運転手だ。モーテルの電話は不通。エドは病院を目指し、車を走らせた。途中、車が故障した娼婦パリスに助けを求められる。彼女が言うには、洪水でどこへも行けないと言う。しばらく走ると、道は冠水し、行き止まり。引き返そうとしたとき、新婚夫婦ルーとジニーの車がやって来た。4人はそろってモーテルへと引き返した。そこへ囚人を護送中の刑事ロードが現れた。奇妙な偶然によって大雨のモーテルに孤立してしまった10人。朝になるまでの短い時間の雨宿りのはずだった・・・洗濯機の中からカロラインの頭部が見つかるまでは。

【レビュー】
上記のあらすじは物語の中心部分を解説していますが、その前後の核心部分は記述していません。当時、劇場で観た私はその冒頭の核心部分を完全に無視しました。そして、すっかり奇妙なモーテルでの連続殺人事件にのめり込んでいきました。そしてラストに待ち受けていた反則ギリギリの展開をどう受け止めるのかにこの作品の評価はかかっています。

すっかり騙されてしまった私は「うわ。こんなのアリか!」と批判的な反応ではなく。「うわ!やられた。そうだったのか!」と騙されたことに心地よさすら感じてしまったのです。もちろん、随所に伏線が引かれ核心部分に触れる描写は数多くあります。多少勘のいい人であれば簡単に気が付いてしまうと思います。ですが、ここはあえて騙されてみませんか?そんな風に思ってしまう作品です。

その騙し方は反則スレスレではありますが、集められた10人の緊迫感溢れるやり取りは観ている観客を巻き込んでくれます。その騙されっぷりを楽しむのもいいのでは?そんな作品です。

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yama.shin

Author:yama.shin
名作映画傑作選「心にのこる映画たち」にようこそ!
これから映画鑑賞を趣味にしようという人に是非一度観て欲しい作品を紹介します。

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