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ジュラシック・パーク

映画を新たなステージに上げた作品

ジュラシック・パーク

今日紹介したい心に残る映画は「ジュラシック・パーク」です。スティーブン・スピルバーグの手によって現代に蘇った恐竜たちが縦横無尽に暴れまわる映画です。それまでの映画の常識を覆し、コンピューターグラフィックスによる表現方法を定着させた記念碑的作品です。

【あらすじ】
古生物学者のアラン・グラントは化石の発掘現場で頭を悩ませていた。資金不足で作業がなかなか進まないのだ。そんな時、突然あらわれた謎の老人ジョン・ハモンド。彼はある条件をのんでくれれば発掘作業の資金を出してくれるという。その条件とは彼の作ったアミューズメントパークへ行き、専門家としての意見を聞かせてくれるだけでいいというのだ。すぐにその話に飛びついたグラントだったが、アミューズメントパークの実態は琥珀に閉じ込められたDNAから蘇らせた恐竜たちが生息する「ジュラシック・パーク」だった。グラントは危険性を訴えるがハモンドは聞く耳を持たない。そんな時、嵐が迫る施設では次々とトラブルが発生。施設内を見学していたグラント達の前に恐竜が放たれる。

【レビュー】
この映画で1番驚かされたのは、もちろん映画に登場する恐竜たちの出来の良さ。それまでの映画では恐竜のような実在しない物を登場させる場合には、実物大の大きさでロボットを作り、大勢の人間が部位ごとに動かす。もうひとつはニミチュアを作り、1コマ1コマ動かしていく、それを人間と合成する。そのどちらかでした。
ところがこの映画が画期的だったのは、現在ではほとんどの映画で当たり前のように使われているコンピューターグラフィックスを初めて導入し、それまでの映画とは比べ物にならないくらいに見事な恐竜たちがそこにはいました。まさに生きているかのように・・・

子供の頃から恐竜が好きだった私にとっては、この作品はまさに夢のような映画でした。もちろん本物の恐竜なんて見たことはありませんが、スクリーン狭しと走り回るティラノサウルスや、のんびりと草を食べるブラキオサウルスなどなど多くの恐竜が生き生きと動く姿にワクワクしました。

もちろん恐竜だけが見どころの映画であれば紹介はしません。琥珀に閉じ込められた蚊の中にあった恐竜のDNAを採取するというアイデアも、脚本のテンポも、登場するキャラクターも違和感なく楽しめました。

この映画の後、コンピューターグラフィックスは当たり前になり、どんな夢物語も映像化することが可能になりました。その第一歩を目撃するだけでも価値はあります。

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スタンド・バイ・ミー

この作品も冒険に出たくなるはずです。

スタンド・バイ・ミー

今回紹介するのはスティーブン・キング原作の短編を映画化した「スタンド・バイ・ミー」です。ホラー作家であるはずのスティーブン・キングなのにどうして人間ドラマばかりが心に残っているのでしょう・・・謎です。

【あらすじ】
作家ゴーディ・ラチャンスは遠い過去を思い出していた。それは二度と戻ることが出来ないあの暑い夏の事を・・・。オレゴン州のキャッスルロックという小さな町に住んでいた彼にはクリス、テディ、バーンの3人の仲のいい友達がいた。彼らといつも一緒にいて、木の上に建てた小屋で過ごすのが楽しみになっていた。ある日、数日前から行方不明になっている少年が30キロ先の森の奥で列車にはねられ、その死体が野ざらしになっているというのだ。みんなでその死体を見つけに行こうということになり、4人は歩いてそこを目指すことになった。
ほんの数日のその出来事は彼らにとって忘れることが出来ない夏の思い出となる。

【レビュー】
この作品も中学生の頃にテレビで観たのが最初だったように記憶しています。劇中の彼らとたいして年齢が変わらないはずなのに、彼らの冒険を羨ましく思いながら観ていました。

誰でもが経験するであろう青春の1ページをとっても素敵な脚本と、見事なキャスティングで描いています。アメリカの片田舎で起こった出来事なのに、自分の傍でも、そして自分にでも起こりそうな気にさせてしまう。すごく心に残る作品です。

おそらく男の子であれば、多かれ少なかれ似たような経験をしたことがあるでしょう。そして出てくる誰かに自分を投影して観てしまうことでしょう。年齢が同じくらいなら現在の自分に、年を重ねていればかつての自分に。大人から子供まで楽しむことができる映画だと思います。

これを書いている私にも素敵な友人がいます。この映画と同じ時期に出会い、今でも大事な友人達です。映画を観た当時はそれほど意識していませんでしたが、40歳を迎えようとする今になって考えてみると、それがとても大事な時期だったのだと、改めて思わせてくれる映画でした。

是非、鑑賞してみてください。絶対に心に残る1本になること間違いなしです。

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ショーシャンクの空に

心の清涼剤とはまさにこの映画のことである。


ショーシャンクの空に

今回紹介する作品は、私の中のベスト1になる作品をご紹介します。その作品とは「ショーシャンクの空に」です。「キャリー」や「ミザリー」などで有名なスティーブン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」を原作にしたヒューマンドラマです。

【あらすじ】
1947年、若くして大銀行の副頭取になったアンディーは妻とその愛人を殺害した罪で終身刑となり、ショーシャンク刑務所に送られる。寡黙で真面目なアンディーを最初は訝しげに思っていた他の囚人達だったが、彼が元銀行員の能力を発揮し刑務官らの帳簿係になり、彼らの税務処理や所得隠しを行う見返りとして、囚人の待遇改善を唱えることで次第に受け入れられていく。そんな日々の中、アンディーのある計画は着々と進められていた。

【レビュー】
公開された当時には、まったく注目していませんでした。しかも私がこの作品を観たのは10年ほど前に名作だと言われていたのを、何気なく鑑賞したのが始まりだったような・・・それくらい印象に無い作品でした。

そして映画の内容もまったくと言っていいほど派手さはありません。とにかく淡々と刑務所内の様子が描かれていきます。しかも何年にも渡って。アンディーの人柄の良さと刑務所内の仲間とのやりとり、そして苦しい日々。2時間23分のドラマを観ているうちに私は「ん?この映画は何を言いたいんだろう?」と思っていました。

ところが衝撃はラストに待っていました。よくテレビの映画紹介のコーナーなどで流されるあの雨の中でアンディーが両手を空に伸ばすシーン。正直、この映画はあのシーンの為に他のシーンがあると言っても過言でないくらいのシーンなのです。ラストの数十分でこの作品の評価はガラッと変わりました。

アンディーが刑務所の中で苦しみ続けたこと。その痛みが心に響けば響くほど、ラストはとても清々しく観ることができるでしょう。

よくサスペンスドラマなどで今後の展開を予想しながら観るなんてことをやりますが、この作品はドップリと世界観に浸って観てください。そうすれば、ラストに待っている素晴らしい爽快な景色とエンドロールを観ることができるでしょう。

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名作映画傑作選「心にのこる映画たち」にようこそ!
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