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X-MEN:ファーストジェネレーション

新たな息吹を与えられ、大いなる作品へと・・・
X-MEN:ファースト

今日紹介したい「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」はまだ新しい映画です。それでも是非、ここで紹介したいと思いました。もちろん、こちらのブログでも紹介していますが、こちらの「心に残る作品」としていち早く紹介したいと思いました。前と今との大きな違い、それは監督の前作「キック・アス」を観たことでした。

【あらすじ】
1962年、強力なテレパシー能力を持っているチャールズ・エグゼビアは人類との共存を目指し、遺伝子学を学び教授となっていた。かたや、後にチャールズの最大のライバルとなる磁力を自由に操るエリック・レーンシャーは自分を能力者として訓練し人殺しの道具とした、ナチスの長官だった男を追いかけていた。その男、生命力を操る能力者セバスチャン・ショウはアメリカとソビエトを対立させ、第三次世界大戦を起こそうと画策していた。
CIAに協力し、セバスチャンを追いつめようとしたチャールズは同じくセバスチャンの命を狙ったエリックと出会う。お互いの優れた能力を認め合った二人は協力してセバスチャンの計画を阻止しようと行動を共にする。

【レビュー】
以前に紹介した「X-MEN」で善と悪、それぞれのリーダーだった「プロフェッサーX」と「マグニート」。彼らの若き日を描いた作品です。正直、これほど面白い作品に仕上がるとは思っていませんでした。なぜなら、前シリーズの前日譚を描いているのですから、未来は決まっています。当然、そこへ辿り着かなくてはいけない制約がある。それを踏まえたうえで脚本を書かなくてはいけないからです。ところが、それは完全に老婆心でした。

史実であるキューバ危機の裏で、実はミュータント達の戦いがあったという荒唐無稽にも思える設定を見事に織り交ぜて見せました。そして、前シリーズでお馴染みだったメンバーの過去も見事に描かれます。特にミスティークに関しては、前シリーズでは悪女のイメージが強く、マグニートの片腕として殺人も厭わないキャラクターだったのですが。この作品では、異形な外見の為にコンプレックスを抱き、チャールズを兄のように慕いながらも淡い恋心を抱く、まさに「ミュータント」を代表するキャラクターとして魅力的に描かれていました。

そして、先日、監督であるマシュー・ヴォーンが以前に監督した「キック・アス」を観た後だからこそニヤリとするシーンがこの作品の中にありました。
その劇中でニコラス・ケイジ演じるビッグ・ダディが復讐の為に家の壁に作り上げた復讐リストみたいなものが、今作のマグニートが恨みを持つセバスチャンを追う為にホテルの壁に同じものを作り上げているシーンがありました。「キック・アス」を観た人だけが気付ける演出をするなんて、なかなか憎い演出をしますよねぇ。

「キック・アス」では何の能力もない青年が、ヒーローを夢見て夜な夜なコスチュームを着こみ、街で犯罪者を倒そうとするのですが、そんな映画を撮った監督が次に監督することになった作品が本当のヒーロー物というのも面白い巡り合せですよね。

今までこのシリーズをちゃんと観たことがないという人にもお勧めです!X-MEN映画としても最高ですし、SFアクション映画でありながらとても骨太な人間ドラマで、映画として最高!見応え十分です!是非ご覧ください!

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