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スパイダーマン

大いなる力には、大いなる責任が伴う。
スパイダーマン

私が好きなアメコミ映画を先日紹介しましたが、今回もアメコミ映画です。「スパイダーマン」はサム・ライミ監督がメガホンを取り、トビー・マグワイアを主演に映画化された作品です。これほど面白いシリーズになるとは正直思っていませんでした。だって・・・

【あらすじ】
幼くして両親を亡くし、伯父夫婦のもとで育てられたピーター・パーカー。彼は学校ではいじめられ、憧れの同級生メリー・ジェーンには告白すら出来ずにいるごく普通の高校生。そんな彼がある日、社会科見学で訪れた研究施設。そこで彼は遺伝子操作により生み出された「スーパースパイダー」に噛みつかれてしまう。すると彼の身体にとてつもない変化が起こり始める。壁に張り付いたり、糸を腕から放出したりと蜘蛛の能力を身に着けてしまったのだ。彼はスパイダーマンとなりヒーローとして活動するようになる。

【レビュー】
まず心配したのは監督がサム・ライミということ。だって彼には「ホラー監督」というイメージしか持っていなかったので、どんなにダークで生々しいスパイダーマンになってしまうのだろうと思っていました。ところが出来上がった作品はとても見事なヒーロー映画になっていました。

通常、エピソード0と言われる主人公がどのようにヒーローになっていき、どのように戦っていくのかを最初に深く掘り下げてしまうと、お話が間延びしてしまい、後から登場する悪役との戦いがアッサリ描かれて、失敗になるケースがあるのですが、この脚本はとても良く練られていて、最後まで決して飽きることなく映画を堪能することができます。

もう1つの問題はもちろん悪役の存在です。ヒーロー映画にとって魅力的な悪役の存在は欠かすことは出来ません。この1作目ではピーターの親友であるハリー・オズボーンの父親ノーマン・オズボーンが「グリーン・ゴブリン」として登場します。演じているのはウィレム・デフォー。あれだけ演技に定評のある人がアメコミ映画での悪役をとても魅力的に演じてくれました。二重人格を演じたシーンでは鳥肌が立ちます。

ヒーロー映画としての魅力を書いてきましたが、決して子供だけが楽しむ作品にはなっていません。「大いなる力には、大いなる責任が伴う」のセリフ通り、ヒーローとしての能力を手に入れたピーターの苦悩も描かれ、大人でも十分に楽しめる作品です。

その後、2作目、3作目と作られますが、続編があれだけ見事に仕上がっているシリーズはとても珍しいと思います。だからこそ、このキャストでのこのシリーズは見られなくなってしまったのは残念です。

来年公開予定のリブートされた「アメイジング・スパイダーマン」も、前シリーズに負けない素晴らしい作品になることを祈っています。

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