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アンブレイカブル

授けられた力は何の為に・・・

アンブレイカブル

私が映画を選ぶ基準として、演出している監督で選ぶことがあります。出演している俳優で選ぶことはありません。もちろん脚本が重要なのは言うまでもありませんが
私が注目している監督は大勢いますが、特にクリストファー・ノーラン監督、ブライアン・シンガー監督、そして今日紹介する作品を監督したM.ナイト・シャマラン監督の3人がいます。そしてシャマラン監督の作品でも1番のお気に入りが「アンブレイカブル」です。

【あらすじ】
フィラデルフィアで発生した列車事故。131人もの乗客・乗員が死亡した大惨事となった。この事故でたった1人生き残った人物がいた。その男デヴィッドは家族やマスコミからの異様な視線に戸惑っていた。彼は大事故の中、ケガひとつ負っていなかったのだ。
「なぜ?俺だけが?」自問自答を繰り返す彼の前にイライジャと名乗る男が現れ、デヴィッドこそ不滅の肉体を持った「アンブレイカブル」であると告げる。その言葉をきっかけに、デヴィッドは自分の存在意義を問うようになる。そして、その力を正しき道へと使おうと決めた時、衝撃の事実に直面することになる。

【レビュー】
M.ナイト・シャマラン監督といえば1番最初に思いだされるのは、もちろん「シックスセンス」でしょう。あの作品で衝撃のデビューを果たし、一躍有名になりギャラも製作費も跳ね上がったそうです。しかし、それ以降の作品の低評価にファンの1人として残念に思っているのです。なかには多少、理解に苦しむ作品もありますが、2作目である「アンブレイカブル」は個人的には「シックスセンス」以上だと思っているので、このブログで紹介することにしました。

この作品、簡単に言ってしまうと「もしも、ウルヴァリンが実在したら?(爪無し)」というコンセプトで作られた作品なのです。主人公であるデヴィッドは自分の特殊能力に気が付かないまま年を重ねていました。おそらくこの事故がなければ気がつかなかったかも知れません。(薄々気がついてはいたのですが・・・)

ところが、ヒーローには相対するヴィラン(敵役)が存在します。この作品はその敵役の苦悩の映画でもあるのです。自らの不遇を呪い、自らが悪となることで善を探そうとする。その苦しみがある行為として劇中で描かれるのです。

「シックスセンス」の印象が強すぎて、ホラー作品だと思って観るとガッカリすることでしょう。これは善と悪、光と闇の苦悩の物語なのです。

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