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沈黙の戦艦

ダイ・ハード3の脚本を変えさせた作品
沈黙の戦艦

アクションスターと聞いて誰を思い浮かべるだろう?シスベスタ・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリスなどがすぐに思い浮かぶだろうか。しかし、個人的は忘れて欲しくない人がいます。彼の名はスティーブン・セガールです。日本にも縁の深い彼。そんな彼の作品の中で1番面白いのではと思っているのが「沈黙の戦艦」です。

【あらすじ】
退役を間近に控え、ハワイからアメリカ本土に最後の航海に出たアメリカ海軍戦艦「ミズーリ」。艦長のサプライズ誕生日パーティーの為にバンドとダンサーを乗せたヘリが着艦。しかし、そのヘリには元CIAエージェント、ストラニクス率いるテロリスト一味が乗っていたのだ。副艦長・クリル中佐も仲間の一味で彼らを手引きしていた。クリル中佐はアダムス艦長を殺害、テロリストは他の乗員を船倉に監禁してしまう。彼らの目的は、艦に搭載されている核弾頭搭載トマホーク巡航ミサイルのブラックマーケットへの転売だった。しかし、彼らはある誤算に気付いていなかった。
ミズーリには艦長の友人であるコック長のケイシー・ライバック兵曹が乗り合わせていた。実は彼の正体は、元海軍特殊部隊「SEAL」の対テロ部隊の指揮官だった。彼の能力はずば抜けており、軍隊で彼を知らぬ者はいないほどである。テロリスト達はそれに気付かず、冷蔵庫に閉じ込めただけだった。ここからケイシー・ライバックのたった1人の逆転劇が幕を開けるのです。

【レビュー】
この作品は公開当時に大ヒットし、これ以降のスティーブン・セガールの作品のほとんどに「沈黙の○○」と邦題が付き、沈黙シリーズと呼ばれるようになってしまうほど面白い作品でした。しかし、実際にこの作品の正当な続編は「暴走特急」だけで、残念ながらとても魅力的なキャラクターだったケイシー・ライバックは2本しか登場していません。タイトルに「沈黙の○○」と付いているからといって、期待すると痛い目にあいますのでご注意を。なんの関係も無い作品を主演俳優が同じというだけで、似たようなタイトルにしてしまう日本の配給会社には疑問を感じます。

この「沈黙の戦艦」という作品はとても良くできたアクション映画です。海に浮かぶ戦艦という閉ざされた空間。仲間のほとんどが囚われてしまい協力者は少数。この絶望的な状況をたった1人で打開していく様は「ダイ・ハード」に通じるものがあります。そうこの作品は公開され大ヒットしたことで「ダイ・ハード3」の脚本を変えさせたのです。どんな内容だったのかは今となってはわかりませんが、高層ビル、空港ときたシリーズが次は海を舞台にしようと考えるのは、さほど難しいことではありません。

こういうアクション映画で重要な悪役も魅力的です。テロリストのリーダーには今では重厚な演技が似合ってしまうトミー・リー・ジョーンズ。この作品ではバンダナを頭に巻き、憎らしいテロリストを見事に演じています。こういう作品では悪役が憎らしければ憎らしいほど、主人公を応援したくなり、その活躍を気持ちよく観る事ができます。オススメのアクション映画の1本です。

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