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スピード

キアヌ・リーブスの出世作
スピード

1994年に公開されたこの「スピード」という作品は、どこかで聞いたことのある設定ではあるものの、その脚本力と魅力あるカメラワークによって、見事に傑作として評価を受けた作品である。続編も制作されたが、やはりこの1作目が抜群に面白い。「ダイ・ハード」シリーズと対を成すシリーズを期待したのですが・・・

【あらすじ】
ロサンゼルスのオフィスビルにあるエレベーターに爆弾が仕掛けられ、乗客が閉じ込められる事件が発生。ロサンゼルス市警察SWAT隊員であるジャック・トラヴェンはマクマホン分隊長や同僚のハリー達と共に爆弾を排除、乗客達を救出。さらに身代金を要求してきた犯人のハワード・ペインを追い詰めるがもう一息のところで逃げられてしまう。身代金搾取に失敗したペインはジャックを恨み、今度は路線バスに爆弾を仕掛け、ジャックに対応させるよう仕向ける。信管は速度測定系に連動、バスの速度が一度でも時速50マイルを越えると安全装置が解除され、50マイルを下回ると爆発する。何も知らずに出発してしまったバスは乗客を乗せたまま、死へのスピードを加速させていく・・・

【レビュー】
キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック主演、ヤン・デ・ボン監督とこれだけ聞けば今ならさぞすごい映画が撮れることだろうと思ってしまいますが、「スピード」公開当時は誰も聞いたことのない出演者、スタッフによる映画だった。私自身もさほど期待もせずに劇場へ足を運んだことを覚えています。

お話そのものも、私の中ではそれほど斬新というわけではなく、「スピードが落ちると爆発する仕掛け?どこかで聞いたことが・・・」というものでした。ところが始まってみるとその印象はまったく違うものになります。冒頭のエレベーターでの事件だけでも見応えがあり、もう少し見せ方を考えれば、それだけで2時間の映画を1本作ることができるんじゃないかと思えるくらいにクオリティが高かった。そんなプロットをあくまでまずは観客を引き付けるものとだけにして、次の事件へと引き寄せる。そしてバスへの爆破事件もありきたりなはずなのに、そのテンポの良さでグイグイと観客を世界観に引きずり込み、エンディングまで息をもつかせない演出は、逆に心地よささえ感じてしまいます。

残念ながら本作の大ヒットを受けて制作された続編はキアヌ・リーブスの降板により、ヒットとは言えない出来になってしまいました。(それだけが理由ではありませんが・・・)同じタイトルがつく作品であれば、主要キャストは変えないでほしいですね。

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テーマ : ★おすすめ映画★
ジャンル : 映画

シックスセンス

唯一、映画館へ2度足を運んだ作品
シックスセンス

今まで多くの映画を観てきましたが、今回紹介する作品「シックスセンス」だけが唯一、映画館へ2度足を運んだ作品です。通常、映画館へはお金を払って入る以上、見逃すまいとしっかりと意識を集中して観るようにしています。この作品も他の作品同様にしっかり鑑賞したつもりでした。ところが驚きの結末を知った後にある1シーンだけ謎が残ったのでした。その謎をどうしても確認したくて、2度目の鑑賞となりました。

【あらすじ】
小児精神科医マルコムと妻アンナ宅にある晩、かつて子供の頃に診たことのある患者ビンセントが押し入ってきた。彼は自分を治せなかったマルコムを恨んでおり、マルコムに向かい発砲、自殺した。一年後、未だにあの日の事件を重く引きずっていたマルコムは、妻とは会話もない冷えきった生活になっていた。そんなある日、マルコムは心を閉ざす一人の少年コールと出会う。彼にビンセントの影を見たマルコムは、必ず彼を助けようと決心する。だが、コールには大きな秘密があった・・・それは彼には死者の声が聞こえたのです。

【レビュー】
上記のあらすじは、この映画の本質を捉えてはいません。むしろ全てを書いてしまうと面白さは激減してしまいますからね。後になって良く考えてみれば、ヒントはあらゆるところに隠されていましたし、驚愕のラストというわけでもありません。ですが当時の私は映画にのめり込んでしまい、思考回路を停止してしまいました。ネタばらしに驚いて、1シーンを確認したい為にDVDの発売が待てずに劇場へ再び足を運ぶことになりました。

ラストまでにわかった人にとってはこれほどつまらない作品は無いかも知れませんね。でも、私とってこの作品の評価は高いのです。監督のM・ナイト・シャマランはこれ以降、私が注目する監督の1人となっています。

この作品は、なにより脚本が見事だと思います。劇中に無駄なところがまったく無い。描かれる全ての出来事が結末への伏線となっており、無駄な部分がない。マルコムとコールの心の触れ合いと描きつつも、コールと母親、そしてコールが大人への成長をスリラーという手法を使いながら描かれます。

この監督の作品はどれにも言える事なのですが、ただのホラー・スリラーではないのです。シャマラン擁護派の意見ではありますが、この作品はオススメです。

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テーマ : ★おすすめ映画★
ジャンル : 映画

スターウォーズ エピソード4/新たなる希望

遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・
スターウォーズ4

個人的にも大好きなSF映画、オススメは色々ありますが、どうしても抑えておく必要がある作品は?と聞かれたら、私は迷わず答えるでしょう。「スターウォーズ」だよと。今回紹介したい心に残る映画は「スターウォーズ エピソード4/新たなる希望」です。

【あらすじ】
かつて平和だった銀河系は銀河帝国による圧政下にあった。そんな中、反乱同盟軍のスパイが帝国の誇る最終兵器であり宇宙要塞であるデス・スターの極秘設計図を盗み出す事に成功した。銀河帝国皇帝パルパティーンが最も信頼を置くダース・ベイダー卿は設計図奪還と反乱軍本拠地の早期発見を命じられる。ベイダー卿は反乱軍を率いるレイア姫を捕捉し設計図を奪還しようとするが、間一髪でレイア姫は設計図をドロイド「R2-D2」に隠し、脱出させる。ドロイドが乗った脱出艇は砂漠の惑星タトゥイーンへと辿り着く。その惑星には、ある運命を背負った青年ルーク・スカイウォーカーが住んでいた。かくして運命は大きく動き出すことになる。

【レビュー】
もはや多くを語る必要はないほど世界的にSF映画の王道として浸透している本作ですが、私にとっても心に残る傑作映画です。このエピソード4が公開されたのが1978年と私が5歳の時なので、実際に鑑賞したのは中学生になってから、ここで紹介したいほどハマったのは特別編が公開された頃からでした。

この作品でなにより魅力的なのは、その世界観とキャラクター達です。物語の中心には人間を配していますが、○○星人などが当たり前に存在する世界を違和感なく見せることに成功しています。さらに戦艦や戦闘機、レーザー銃などの兵器類に加え、「ジェダイの騎士」など独特の騎士道精神を持つ集団に持たせたライトセイバーは少年心を思いっきりくすぐってくれます。

キャラクター達も個性豊かで、魅力的です。特に人間以外のキャラクターが個人的には好きです。毛むくじゃらなチュー・バッカ。人間の言葉は喋れないのにとっても愛嬌があるんです。お喋りな翻訳ドロイドC3-POも忘れてはいけないキャラクターです。ジェダイマスターのヨーダなどなど、数え上げればキリがありません。彼らを脇に大いなる運命に飲み込まれていく青年ルーク・スカイウォーカーの活躍が描かれていくのです。

有名な話でこのシリーズは全部で9作品が作られる予定だったのです、ところがプロデューサーのジョージ・ルーカスが公式に6作で終わりを宣言してしまったので、現在までの6作品で終わりのようです。それでもアニメでクローン・ウォーズが作られたり、小説などもいくつも発売されています。無限に広がりを見せる「スターウォーズ」の世界は映画ファンにとって、避けては通れない作品の1つです。まずは大いなるサーガの1本目のエピソード4から始めてみてはいかがでしょうか。

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テーマ : ★おすすめ映画★
ジャンル : 映画

ザ・ロック

難攻不落の有名な場所が登場します。
ザ・ロック

今や飛ぶ鳥を落とす勢いの、ジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮を務め、監督にマイケル・ベイ。彼らが手掛けるアクション映画と聞けば、映画ファンなら絶対に見逃すわけにはいきません。今回紹介する映画は「ザ・ロック」です。

【あらすじ】
かつて侵入も脱出も不可能な連邦刑務所として名を馳せたアルカトラズ島、別名ザ・ロック。現在は観光客が見学に訪れる観光施設となっていた。そこへ海兵隊のハメル准将を中心とするテロリストが見学者81人を人質に取って占拠した。彼らは兵器庫から奪った神経ガスロケットをサンフランシスコへ照準を合わせ、政府に1億ドルの身代金を要求してきた。タイムリミットは40時間。厳戒態勢の下、極秘指令でこの鉄壁の要塞に挑むことをまかされたのはFBIの化学兵器専門家スタンリー・グッドスピードと、知られざる史上唯一のアルカトラズ脱出者で元英国諜報員メイソン。彼ら2人に運命は託された。

【レビュー】
生粋のアクション映画です。難しい設定や高尚なテーマは存在しませんが、これだけ見事に最初から最後までワクワク・ドキドキさせてくれる作品は珍しいのではないでしょうか。それは脚本がかなり良く出来ているから。無駄なプロットが1つもない。

さらに、登場する主要キャラである3人が素晴らしい。いつもなら研究室で化学兵器を調べる仕事だけしいてればいいはずのちょっと弱気な捜査官グッドスピードにニコラス・ケイジ。元英国諜報員メイソンを演じるのは、名優ショーン・コネリー。かつて彼が演じたジェームズ・ボンドを彷彿とさせるような、キャラクター設定にワクワクします。
そして、テロリストのリーダーを演じるエド・ハリスは頑固で生真面目な軍人を見事に演じてくれました。テロ行為ですら真面目に行ってしまうくらいの人物を。

脚本もいくつかのプロットがあり、大きな道筋は「テロリストによる身代金要求」ですが、その他にもグッドスピードの夫婦の話だったり、メイソンとFBIのかつての因縁だったりといくつかのプロットが入り組んでいるにも関わらず、それらを絶妙なテンポで見せるあたりが、この後にヒットメーカーと呼ばれる人物の関わった映画だなぁ。と思わされます。

ただ1つ気になるのは、解毒剤を直接心臓に打ち込むシーンがあるのですが、実際にあんな方法で注射して大丈夫なんでしょうかね?そんなことしか気になる事がないくらいエンターテイメントな作品です。

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ジャンル : 映画

スパイダーマン

大いなる力には、大いなる責任が伴う。
スパイダーマン

私が好きなアメコミ映画を先日紹介しましたが、今回もアメコミ映画です。「スパイダーマン」はサム・ライミ監督がメガホンを取り、トビー・マグワイアを主演に映画化された作品です。これほど面白いシリーズになるとは正直思っていませんでした。だって・・・

【あらすじ】
幼くして両親を亡くし、伯父夫婦のもとで育てられたピーター・パーカー。彼は学校ではいじめられ、憧れの同級生メリー・ジェーンには告白すら出来ずにいるごく普通の高校生。そんな彼がある日、社会科見学で訪れた研究施設。そこで彼は遺伝子操作により生み出された「スーパースパイダー」に噛みつかれてしまう。すると彼の身体にとてつもない変化が起こり始める。壁に張り付いたり、糸を腕から放出したりと蜘蛛の能力を身に着けてしまったのだ。彼はスパイダーマンとなりヒーローとして活動するようになる。

【レビュー】
まず心配したのは監督がサム・ライミということ。だって彼には「ホラー監督」というイメージしか持っていなかったので、どんなにダークで生々しいスパイダーマンになってしまうのだろうと思っていました。ところが出来上がった作品はとても見事なヒーロー映画になっていました。

通常、エピソード0と言われる主人公がどのようにヒーローになっていき、どのように戦っていくのかを最初に深く掘り下げてしまうと、お話が間延びしてしまい、後から登場する悪役との戦いがアッサリ描かれて、失敗になるケースがあるのですが、この脚本はとても良く練られていて、最後まで決して飽きることなく映画を堪能することができます。

もう1つの問題はもちろん悪役の存在です。ヒーロー映画にとって魅力的な悪役の存在は欠かすことは出来ません。この1作目ではピーターの親友であるハリー・オズボーンの父親ノーマン・オズボーンが「グリーン・ゴブリン」として登場します。演じているのはウィレム・デフォー。あれだけ演技に定評のある人がアメコミ映画での悪役をとても魅力的に演じてくれました。二重人格を演じたシーンでは鳥肌が立ちます。

ヒーロー映画としての魅力を書いてきましたが、決して子供だけが楽しむ作品にはなっていません。「大いなる力には、大いなる責任が伴う」のセリフ通り、ヒーローとしての能力を手に入れたピーターの苦悩も描かれ、大人でも十分に楽しめる作品です。

その後、2作目、3作目と作られますが、続編があれだけ見事に仕上がっているシリーズはとても珍しいと思います。だからこそ、このキャストでのこのシリーズは見られなくなってしまったのは残念です。

来年公開予定のリブートされた「アメイジング・スパイダーマン」も、前シリーズに負けない素晴らしい作品になることを祈っています。

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テーマ : ★おすすめ映画★
ジャンル : 映画

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yama.shin

Author:yama.shin
名作映画傑作選「心にのこる映画たち」にようこそ!
これから映画鑑賞を趣味にしようという人に是非一度観て欲しい作品を紹介します。

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